2011年04月19日

妊娠線のこと。

今日旅の間、

今まで私が実践したり、学んできたことをみなさんとシェアしたいなと思い、

これから少しずつ、公開していく予定です。

HPにもUP予定なので、またチェックしてみてください☆



今日は、妊娠線のことをつづっていきます。

妊娠線の事は、いろんなマタニティ雑誌などで説明されているのであえて詳しくは書きませんが…

簡単にいうと、お腹が大きくなると、風船みたいにお腹の皮膚がどんどん伸びて、耐えきれなくなったところに、ピリッと破けたように、赤や紫の亀裂の線ができることを言います。


一回この線ができてしまうと、薄くはなるけど決して消えることはない、やっかいなやつなのです。

私はこれで3回目のお腹膨らみ体験をしていますが、

何とか今までのケアのおかげか、一度も妊娠線作らずに済んでいます。


しかし、回数を増す毎に、手を抜いているのは事実。汗。


我が子妊娠中の時は、かなり徹底的にケアしてたな〜…

毎日朝晩、お腹を塗り塗り…

あっ、妊娠線ケアは、お腹だけでなく、チチや腿にもケアしたほうがいいみたいです。
私は尻までやってたけど…(笑)


で、何を使ってケアしてたかというと…


我が子の時は、まだ自然療法とか、ナチュラルな世界を知らなかったので、某スキンクリームをたっぷり使ってました。

雑誌やネットに、妊娠線予防クリーム専用のものがあったけど、高いし少ない(笑)!

要は皮膚を潤し、弾力性を維持すればケアできるので、その当時は、お手頃なクリームをたーっぷり使ってました。



ジローの時は、植物性100%天然のオイルでケアしていました。
ベビーマッサージに使ってたやつ、もうすぐで期限きれそうなやつをこれまたたっぷり*

かなり潤います。
ただ、かなりギトギトになるから、洋服に染み着くのが気になる方は、ケアした後にタオルなどでふき取った方がいいかもしれません。

そして、現在は、最初にハーブウォーターで保湿した後に、オイル。
一緒(笑)


後期になったら、ハーブを漬け込んだオイルでケアしていきます。

アロマの精油もそうだけど、ハーブも妊娠中は使用を控え、妊娠中に使えるもの、妊娠初期、中期、後期と用途に合わせて取り入れていくのが安全。

我が子生まれてからしばらくして、ハーブコーディネーターの資格を取るため、ハーブの勉強をしたけど、これは本当に自分に役に立ってて、ありがたい!!

これは自分のカラダと対話しながら使っていきたいですね。

どのハーブを使えばいいのか…
どのハーブを控えればいいのか…
後期のケアのレシピは…

また個人的に相談に応じます☆


ちなみに、皮膚に弾力性がなくなるのは、ビタミンE、ビタミンC、亜鉛、シリカ、パントテン酸(B5)の不足と関係があるようです。

これだけじゃ何ぞや?ってかんじですね(笑)

この栄養素を補うのに役立つオイルは…

ココナッツオイル
アーモンドオイル
小麦胚芽
オリーブ

下の二つは単品で使うよりは、ブレンドにオススメです。

このオイルじゃなくても、私は手頃なセサミや、スィートアーモンド、グレープシードでも充分使える気がします。


妊娠後期には、また会陰マッサージにも役立つレシピがあるのでまたの機会に…

後は、助産師さんに紹介してもらったシアバターや…

フェイシャルでも使ってる

LOAゴーヤクリーム☆

ミラクルハーブの生命液は、もったいなくて腹にはまんべんなく使えない(笑)


何種類かブレンドしたり、お気に入りを見つけて、妊娠中の楽しみにしています*

なでなでしながらお腹の赤ちゃんに話しかけてると、我が子やジローも、お腹に触って嬉しそうに話しかけてくれます。


このオイルは妊娠線予防意外でも、普段のセルフトリートメントにも大活躍☆


またアンズチャン。でも、オイル講座や、妊娠線ケアのこと、モロモロみんなでシェアしていけたらいいなぁと思っています。


生まれるまでに気を抜かず、毎日お腹の赤ちゃんと話しながら、ゆったり時間を過ごしたいです。

自分のカラダをトリートメントするのも、自分で自分を認められる時間と言うか、もっと自分のことを大切にできるおまじないのような気がします。




今回はここまでにして…


次回は私も今直面している、マイナートラブルについて公開していきたいと思います*
 

Posted by むぅさん。 at 00:43Comments(0)アンズチャン。